同級生に連合赤軍事件の森恒夫がいた。社学同から自治会選挙に 立候補することもできず、学生運動経験の希薄な森が連合赤軍事件・同志殺害の首謀者となったのはなぜか
本書の主な構成
第1章市大学生運動グラフィティ 第2章市大民学同外伝 第3章市大民学同年譜 第4章市大入学後の森恒夫
第5章
なぜ12人もの仲間を殺したのか第6章赤軍派とは
第7章共産党、民青、共労党の査問の実態第8章まとめ <失敗を引き受ける>
働く者のメンタルヘルス相談室
江刺昭子編「連合赤軍 遺族への手紙」と併せてお読みください。
大阪公立大学杉本図書館、大阪府立図書館を始め北海道、山形、東京都、長野、京都府、高知県、岡山県、沖縄県などの図書館でも読むことができます。大阪市立図書館、摂津市立図書館にもあります。模索舎、名古屋ウニタで販売しています。
唯物論研究169号に書評が掲載されました。(172頁)この雑誌は大阪府立図書館4階の雑誌コーナーで読むことができます
書評
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