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日本通運社員大橋均さん平成18年(2006)年11月5日(日)に自殺した。
妻の大橋錦美さんは会社に安全配慮義務違反があったとして2007年7月に大阪地方裁判所に提訴した。
平成22年(2010年)2月15日大阪地裁の判決が出された。田中裁判長は日本通運の安全配慮義務違反を認め被告に
約330万円の支払いを命じた。
認定の根拠は下記に紹介する大橋均さんが書き残した日記であった。

日本通運は、この判決に控訴しなかった。原告も控訴しなかったので判決は確定した。
舞台は労災の場に移ることになる。
大橋均さんと遺族の思いizokunoomoi.pdf へのリンク

2007年6月22日放送NHKニュースを紹介します

ニュース派遣社員の自殺
過労叱責 うつ病
何もせずに終わると
何もなく消えてしまいそう
職場ストレス自殺 遺族の思い
自宅で
大橋夫妻
かっこいい
大橋均さん
自分から身を引いたらどうや
自分から身を引いたらどうや
くやしい
くそ
こんなにつらかったんだ
大橋均さん
大橋均さん
あわてて帰った
脈はなく
アメリカ在住の長男との電話
大阪でのパネル展
手帳、ノートを出展
見学者の感想
見学者の感想
意志が弱いとか家庭の問題と片づけられる
深刻な社会問題
大橋均さん
共通点がある
泣き寝入りしない
勇気を出して訴える
取材は田中真理さん
記者の訴え
NPOのアドレス



2.朝日新聞2007年5月30日の記事




3.NHKワールド2009年9月

海外向けに英語で報道するNHKワールド
2008年9月新宿でのパネル展
精神疾患と自殺の急増を告げる
遺書
小児科医中原利郎さんの遺書
日本通運社員 大橋均さんのパネル
大橋均さん
大橋さんの日記
展示会場の風景
主催者へ のインタビユー
小松弘人さんのパネル
小松弘人さん
弘人さんの父親
見学のオーストリアのご婦人が激励
田中幸子さん。警察官のご子息を失った
取材はNHK酒井記者