うつ病休職者のための小冊子できました。

メンタルヘルス不調者は増大していると考える産業カウンセラーは70.6%です。(09.5.27産業カウンセラー協会発表)
職場はますます無法地帯になり、うつ病休職者も増えています。うつ病自殺の急増が懸念されます。
ひとたびうつ病になれば、社会から落後することも覚悟しなければなりません。
うつ病になってからでは、いろんな救済制度の利用もままなりません。
そこでうつ病になる前に読んでほしい小冊子を作成しました。


1.小冊子の名前「うつ病 正活動する この制度を活用しよう」
2.内容
@傷病手当金A通院医療費の補助B障害者手帳C雇用保険受給期間延長D雇用保険所定給付日数の延長E障害年金F国民保険料と国民年金の減額G障害者控除H高額療養費支給I生活保護J労災申請KLうつ病サバイバルタイムチャートM公務員の休職

3.B5版56ページ
80円切手5枚を下記住所にお送り下さい。
〒530−0044大阪市北区東天満1-10-12新日本天満ビル401 働く者のメンタルヘルス相談室


一般の方を始め下記のような機関からの申し込みもありました。
松江地域産業保健センター
鹿児島健市保健所保健予防課
神戸市西区保健福祉課
寝屋川市立総合センター障害福祉課
大阪市社会福祉研修・情報センター
訪問介護ステーションげんきな郷
介護老人保健施設カルチェ住吉川
滋賀県立大津商業高校図書館
広島国際学院大学保健室
スポーツニッポン大阪本社人事・総務部
生駒もとまちクリニック
医学書専門 奈良栗田書店
NPO家族と教育を考える会